シンプル構造と高い施工性を実現

ターパンⅠ型工法

ABOUT

ターパンⅠ型工法とは

ターパンⅠ型工法の施工イメージ

シンプルな注入器具で施工管理がしやすく、
本体を繰り返し使える
エコな自動式低圧注入工法です。

ターパンⅠ型工法は、スプリング(バネ)の復元力を利用して、建築物のひび割れに注入剤を低圧で持続的に注入する工法です。
この工法に使用する注入器具の最大注入圧力平均値は、0.06N/mm²。これは建築改修工事共通仕様書等で定められている「0.4N/mm²以下」という基準に十分に適合しています。

注入器具はシンプルな構造で取り扱いやすく、低粘度の注入剤を使用することで、微細なひび割れの深部・末端まで確実に浸透させ、コンクリートと一体化させることで高い耐久性と補強効果を発揮します。

FEATURES

ターパンⅠ型工法の特長

廃棄物を約50%削減

注入器具本体は繰り返し使用できる設計。台座とジャバラ部分のみを交換することで、現場で発生する廃棄物を従来工法と比較して約50%削減します。廃棄コストの削減と環境負荷の低減を同時に実現する、施工現場と環境の双方に配慮した、次世代型の持続可能な補修技術です。

バネ(スプリング)による自動注入

機械を使わずバネの力で「ゆるやか」に注入する建物に優しい設計で、ひびわれの深部末端にまでとどく浸透力を発揮します。施工者の熟練度に関わらず一定の圧力で注入できるので、現場に作業員が張り付く必要がありません。 そのため、人材不足解消にも貢献でき、一定の品質で施工を実施することができます。

構造体との高い一体化

注入剤がコンクリートと強固に結合し、補強効果と耐久性を格段に高めます。

施工品質の目視管理が可能

ジャバラ容量は45g(40cc)。注入量の確認が容易で、確実な施工管理が行えます。

PURPOSE

ターパンⅠ型工法の用途

  • ダム・橋梁・トンネルの補修
  • マンション・ビル等の外壁補修
  • コンクリート構造物のひび割れ注入